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TSAロック（ティーエスエーロック）とは、アメリカ合衆国運輸保安局から認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称です。
TSA 锁是已获得美国运输安全管理局认证并配备旅行设备的锁定机构的总称。
3桁の数字を合わせるダイヤルロックと共に、スーツケースについている鍵穴TSAロックは現在、米国領土内のすべての空港では、国内の移動や出国の際、預け手荷物をTSA（アメリカ合衆国運輸保安局）が検査することになっているため、乗客は荷物を解錠して預けることを求められます。

2. 初期設定の番号はいくつですか？ 

購入時に販売店で番号設定をしていない限りは【0.0.0】になっております。

3. 設定番号を変更できますか？ 

000-999までの1,000通りの中で変更可能です。ただし現在開けることができる3桁の番号が必要となります。

4. TSAロック用のカギは付属していますか？

鍵はついておりません。3桁の番号を合わせていただくダイヤルロックがお客様の鍵となります。

5. TSAロックとその他のロックはどう見分けますか？ 

TSAロックには赤いひし形のマークがロック部分についております。

繁華街、駅や空港では…

1. 急に立ち止まったり、急な方向転換をすることは、事故につながりやすいのでおやめください。
2. 携帯電話を見ながら歩くと、周囲への注意がおろそかになり大変危険です。
3. 駅の改札口に入る時、出る時なども接触事故が起きやすくなっています。まっすぐスムーズに出入りするように心がけてください。

電車やバスでは…

1. 坂道や移動している車両の中でスーツケースが不用意に動く可能性のある状況では、手を離さないようにご注意ください。特に４輪キャスターの場合は、振動や不意の衝撃でスーツケースが不用意に動き事故のとなりかねませんのでご注意ください。
2. 網棚に乗せる場合、上げ下ろしの際には他のお客様に配慮し十分にご注意ください。                                                             
3. スーツケースが落下した場合、ケガをしたり、スーツケース自体の破損または内容物などの損傷につながります。スーツケースの置き方には十分ご注意ください。

 

階段やエスカレーターでは…

1. 階段や段差のあるところで使用する時は、必ずスーツケース本体のハンドルを持って運んでください。
2. スーツケースを持ち上げる際に、キャリーバーのハンドルを持って運ぶと、転倒やスーツケースの破損、ケガなどの恐れがありますので、スーツケース本体のハンドルを持って運んでください。
3. キャリーバーのハンドルを引っ張って階段などを昇り降りしないでください。
4. エスカレーターに乗る場合は、上りは自分の前に、下りは自分の後ろにスーツケースを乗せ、万が一に備え、落下しないように手を離さないようにしましょう。

機内持込手荷物のサイズ制限について

一般的に、国内線であれば、100席以上の航空機では荷物の三辺の和が115cm以内、100席未満の航空機では100cm以内となっています。国際線は115cm以内です。

Ashardの商品で「機内持ち込み可能」の表記がある商品は、この基準で作られています。ただし、これは一般的な航空会社の規定の目安ですので、必ず持ち込めるわけではありません。重量規定もありますので、ご利用になる航空会社の規定を確認されることをおすすめします。

預け入れ手荷物のサイズ制限について 

多くの航空会社では、預け入れ手荷物のサイズや重量を規定しています。国際線であれば、目安として3辺の和が157cm以内までで、これを超える場合は超過料金が必要になる場合があります。

国内線、国際線、荷物の形状、個数、重量など、各航空会社により規定が異なりますので、ご利用になる航空会社の規定を確認されることをおすすめします。

スーツケースは、紫外線を避け、通気性の良いところで保管してください。ビニール袋や段ボール箱に入れた状態での保管は、ハンドルやキャスター部の加水分解などの原因による経年劣化を早めます。

長期間保管後のご使用に際しては、ハンドルに荷重を掛け不具合の有無を確認するなど、あらかじめ点検されてからご使用ください。

 

• スーツケースは強い酸性や塩分、高い湿度などにより傷む恐れがありますのでご注意ください。
• スーツケースは完全防水ではありません。雨水などがしみ込む恐れがありますので、ご注意ください。
• スーツケースを初めて使用する際に、樹脂などの臭いがすることがありますが、使用している間に臭いは薄くなっていきます。
• スーツケースは熱により変形する恐れがありますので、ご注意ください。
• 暖房器具のそばや高温になる車中には、放置しないでください。
• ボディには衝撃に強い素材を採用しておりますが、過度の衝撃や負荷が加わった場合、変形や破損を生じることがあります。
• スーツケースの強度や耐久性は、使用回数や経過年数も影響しますが、使用中に受ける衝撃等、取り扱いの状態に特に大きく左右されます。
• 遊具や踏み台、椅子として使用することは危険ですのでおやめください。転倒など思わぬ事故につながる恐れがあります。
• スーツケースの走行時には周囲の人や物に、十分ご注意ください。
• トローリーバッグの使用マナー 安心・安全なご使用のために。

修理保証サービスについて

当社トラベルケースには、必ず保証書が付いております。

保証期間については、ハードタイプのスーツケースはお買い上げ日より1年間、ソフトキャリータイプのスーツケースはお買い上げより半年間となっております。品質管理及び検査に万全を期しておりますが、 万一正常な使用状態で機能上に問題が生じた場合は、まずはメールにてご連絡ください。

 

保証対象

保証対象については、以下の箇所となります。

 

ご注意

※当社の保証は、原則的に期間中1回、「往復の送料」・「修理に伴う技術科」・「部品代」の全てを無償にて修理させて頂く内容となります。(修理が困難と判断された場合には同等の商品と交換)

※廃盤により修理用パーツがご用意できない場合には、代替パーツでの修理とさせていただきますが、製品の構造上やむを得ず修理ができない場合もございますので、ご了承ください。修理が困難な場合には当社規定に基づく同等品と交換させていただきます。

なお、スーツケース表面の傷、汚れ、 通常のご使用による摩耗、 劣化は保証の対象外となりますのでご了承くださいますようお願いいたします。

修理方法は弊社が判断を行い、 通常使用に差し支えない範囲での対応とさせていただきます。

 

免責事由

以下の事項に関しましては保証対象となりませんので、ご了承ください。

• 通常のご使用による表面的な損傷（傷、汚れ、キャスター・ファスナー・ハンドル等の摩耗、退色、劣化）と内装の汚損、変色、虫食い、腐食等
• 故意、過失による損傷、破損、汚れ（落下等によるヒビ・割れ、ぶつけた事による白化・損傷など）
• 第三者から受けた損傷、破損
• 航空会社及び運送会社などの取り扱い時における破損
• （御荷物をお預けになる場合、お受け取りの際に必ず状態の確認をお願いいたします。
• 輸送中の破損等の損害については当社では責任を負いかねますのでご了承ください。）
• 誤ったご使用や不注意なお取り扱いによる不具合、損傷
• お客様ご自身による修理・改造による不具合、損傷
• 火災、水害、地震、落雷などの天災地変による不具合、損傷
• 素材特性によるご使用中に生じる外観上の変化または経年変化（傷、汚れ、摩耗、変色など）
• 保証書の記載内容が改ざんされている場合
• 保証書を紛失された場合
• 内容物の紛失、破損、汚れなど
• 盗難、置き忘れ、紛失
• 同一製品（同一被保証物）の2回目以降の修理
• 旅行などに使用する衣類や身の回り品以外の運搬による不具合、損傷
• アウトレット品（保証書が付属していても保証対象外です。）

 

交通機関運送中の荷物破損の場合

ご利用になりました交通機関（航空、船舶、鉄道、バス、宅配便など）で運送途中にスーツケースが破損した場合は、各機関で保証が受けられることがあります。その際、予め各部分（鍵、キャスター、キャリーハンドルなど）が正常であることをご確認してから預けることをおすすめします。

また、万が一、お手元に戻った際に不具合が発見されましたら直ちにその交通機関係員にご相談ください。時間が経過すると補償対象外になることがありますのでご注意ください。特に航空機ご利用の場合、到着空港のターンテーブルでケースが帰ってきた時に、必ずケースのボディ、キャスター、キャリーハンドルなどをチェックしてください。

万が一破損があり、申し立てが認められた場合は、その空港にてご利用になりました航空会社が発行する「破損証明書」を直ちに取得してください。この場合、航空会社の補償（帰国後販売店で修理・費用は航空会社負担）が受けられます。但し、この「破損証明書」を取得しなかった場合は、航空会社の補償が受けられませんのでご注意ください。

※この場合、当社では保証いたしかねます。交通機関運送中の荷物破損の詳細は各交通機関にお問い合わせください。

 

保証の有効範囲について

本保証は、日本国内においてのみ有効です。